結婚相手の上手な選び方は・・・
ズバリ!!!!!
好きなところが多い<嫌なところが少ない(もしくはゼロ←そうないと思いますが…)
分かりづらいですよね?(^^;)
詳しくはこれからお話しします。。
よく『恋愛と結婚は違う』と言いますが、自分が結婚した現在は納得できる気がします
若い頃は、学校やバイト先など普段の生活の中で、ある出来事がきっかけになって相手のことを好きになります
それがどんどん加速して(スキスキスキスキ…)好きがいっぱいに
その後高校→大学→社会人→見事ゴールイン 好きのまま結婚されるカップルもいらっしゃいます
でもそうでない場合…
何かのきっかけで相手のことが嫌になったり、または別に好きな人ができてお別れすることになります
この流れはあくまで若い頃の話
今婚活をしている方、結婚相談所に入会している方なら尚更、出会いから結婚までの流れは少し違いますよね
その理由は、結婚ありきで相手探しをしているから
自分の希望する条件で気になる相手を選び、実際に会って話をする
それから交際を重ね、晴れて結婚へ…という流れ
初めはお互い知らないことばかりです
交際する中で相手の良い部分悪い部分をみて、結婚できるかどうかを判断しています
交際が進み打ち解けていくと、相手の意外な一面を発見してそれがプラスの評価になることもあれば、
初めて会ったときは気にならなかった事が、長い時間一緒に過ごしてみると嫌に感じてしまいダメになることも…
結婚は恋愛とは違い日々の生活
嫌な部分が多いと、それがストレスになって生活に支障をきたしますよね
好き同士で結婚したはずなのにそれでは本末転倒
重要なのは嫌なところが少ないこと
『嫌』の部分や感じ方は人それぞれですが、自分にとってOKかNGか
「自分が我慢すれば大丈夫」とか「結婚したらきっと変わるはず」とか
そんなの絶対ダメです
結婚相談所では原則、交際スタートから3か月~長くても半年で婚約を決めることになります
私自身も交際から約4カ月で婚約しましたが、その時点で旦那のことを全て知っていたかといえばそうではなく…
それは旦那も同じで、ある程度交際してみて、お互い「この人となら大丈夫」と思えたから結婚を決意したわけです
出会った瞬間からビビビッと運命を感じ、お互い「この人しかいない!」と結婚を決めたカップルもいるかもしれませんが、
結婚相談所で結婚した人たちのほとんどが「この人ならいいかな」から始まり、順調に交際が続いた(嫌な部分が少なかった)結果、自然な流れで婚約に至っているはずです
妥協ではないですよ?!
結婚相談所に入るということは、もう皆さん充分いい大人ですよね
そして皆さんはとても慎重な人たちでもあります
しかし婚活にはスピード感が大事です
今が一番若いのです!
交際期間半年という決して長くはない期間に結婚相手を見極めるには、好きよりも嫌(い)の部分に焦点を当てること
結婚はゴールではありません
そこからが夫婦生活のスタートなのですから、何が重要か もうお分かりですよね